プリンスター
メソッド
by hoshitokimi.jp
ゴールド、シルバー、原油。この3つの市場での運用を、自動売買プログラム「ps-vvv-system 3.03」で、2026年10月26日にスタートします。なぜこの3つなのか、Onodaはどう見ているのかを、ここに記します。
運用開始まで
運用するシステム
運用は、自動売買プログラム「ps-vvv-system 3.03」で行います。2026年10月26日から8か月間、ゴールド・シルバー・原油を対象に稼働させます。
最新バージョン
- 運用期間
- 2026年10月26日から8か月間です。終了予定は2027年6月26日です。
- 運用対象
- ゴールド、シルバー、原油の3つです。
- 自動売買とは
- あらかじめ決めたルールにもとづき、プログラムが自動で売買する仕組みです。感情に左右されず、休まずに市場を見られる一方で、プログラムの不具合、通信の途絶、急な値動きでの約定のずれといったリスクがあります。
この3つを選んだ理由
選んだのは、値動きの理由を自分の言葉で説明できる3つです。金利、ドル、国際情勢という同じ大きな流れでつながっていながら、それぞれが違う顔で反応します。下の切り替えから、1つずつ読めます。
ゴールド
価値の保存先として、世界中で選ばれてきた資産
選んだ理由
金は、不安な時代に資金が向かう先として長く扱われてきました。金利、ドルの強弱、国際情勢といった大きな流れに素直に反応するので、値動きの理由を言葉にして方針を立てやすい対象です。取引する人が多く、売買しやすいことも運用の土台になります。
Onodaの見解
アメリカが利上げをすれば、利息を生まない金は持ち続ける魅力が相対的に下がります。資金が金から引き上げられ、ドルなどへ移る動きが加速すると考えています。
- 基準と単位
- 1トロイオンス(約31.1グラム)あたりの米ドル建て価格です。ロンドンの現物市場(LBMA)と、米国のCOMEX先物が世界の基準になっています。
- 動かす要因
- 実質金利(名目金利から期待インフレ率を引いたもの)との逆の関係が、もっとも強い結びつきとして知られています。ほかに、ドルの強弱、各国の中央銀行による購入、ETFの保有残高、地政学リスクが価格を動かします。
- 見通しを読む注意
- 市場は利上げを発表の前から織り込むため、利上げそのものより、見通しが予想より強いか弱いかで動きます。利上げ局面でも、中央銀行の買いに支えられて堅調だった時期があります。
見ていく点 米国の利上げをめぐる発言と経済指標、ドルの強弱。見通しが外れて利上げが遅れたり、世界的に不安が強まったりすれば、金が買われる場面もあります。
シルバー
金に似た顔と、産業を支える顔を持つ金属
選んだ理由
銀は、金と同じく価値の保存先として見られる一方で、電子部品や太陽光パネルなど産業での需要も大きい金属です。金と同じ方向に動きやすいのに、動き方には差が出ます。金とあわせて見ることで、相場の温度がより立体的に読めます。
Onodaの見解
銀も利息を生まない資産なので、アメリカの利上げ局面では金と同じく資金が引き上げられ、ドルなどへ移る動きが強まると考えています。
- 基準と単位
- 1トロイオンスあたりの米ドル建て価格で、COMEX先物が中心です。金の価格を銀の価格で割った「金銀比価」が、割高・割安を測る目安として使われます。
- 動かす要因
- 需要は産業用が半分前後を占め、景気の強弱に左右されます。供給の多くは鉛・亜鉛・銅などを掘る際の副産物なので、価格が上がっても増産しにくい性質があります。
- 見通しを読む注意
- 利上げによる売り圧力に加え、景気が冷えると産業需要が細る経路もあり、下押しの要因が重なりやすい一方、市場が金よりはるかに小さいため、反発も急になりがちです。
見ていく点 金より値動きが大きくなりやすいこと、景気指標、金との値動きの差。振れ幅が大きい前提で、取引量は控えめに組み立てます。
原油
世界経済とニュースの温度が、そのまま価格に出る商品
選んだ理由
原油は、世界の景気と国際情勢の影響をもっとも直接に受ける商品です。金や銀が金利とドルを軸に動くのに対し、原油は供給の不安や需要の見通しで動きます。動く理由が別にあることが、3つを組み合わせる意味になります。
Onodaの見解
戦争が終結に向かい、供給への不安が薄れることで、今年3月より前の価格水準まで下落する可能性が強いと考えています。
- 基準と単位
- 1バレル(約159リットル)あたりの米ドル建て価格です。米国内の基準であるWTIと、国際取引の指標であるブレントが代表的な銘柄です。
- 動かす要因
- OPECプラスの生産方針、米国エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計、世界の需要見通し、そして地政学リスクの上乗せ分(リスクプレミアム)が主な要因です。
- 見通しを読む注意
- 戦争の終結は、上乗せされていたリスクプレミアムが剥がれる材料になります。ただし、実際の供給量が変わらなければ価格は下がりきりません。先物には期限があり、限月の乗り換えで差が生じます。2020年4月にはWTI先物が一時マイナス価格をつけた例もあります。
見ていく点 終結に向けた実際の進み具合、産油国の生産方針、在庫の統計。終結が遅れたり、供給が絞られたりすれば、見通しとは逆に動くこともあります。
Charts: TradingView
3つをあわせて読む
3つはどれも米ドル建てで、金利とドルの影響を共有します。そのうえで、動く理由はそれぞれ違います。見通しが外れる場面も含めて整理します。
- 共通点
- ドルが強くなると、ドル建ての商品は海外の買い手にとって割高になり、買われにくくなります。金利の動きは、金と銀に直接、原油には景気を通じて間接的に効きます。
- 逆に動きうる点
- 原油は供給のニュースで、金と銀は金利とドルで動くため、同じ日に別の方向へ動くことがあります。3つを同時に見ることが、見通しの確認になります。
- 見通しが外れる場合
- 利上げが織り込み済みで価格が動かない、景気後退への不安から金が買われる、戦争の終結が遅れて原油が下がらない、といった展開が考えられます。Onodaの見解は、これらを承知したうえでの見立てです。
- 取引前に確かめること
- 証拠金とレバレッジの大きさ、米雇用統計・消費者物価・FOMCなどの発表時に広がる値動きとスプレッド、週末をまたぐ価格のすき間、原油の限月と取引時間です。
収益の一部は、長野県立こども病院へ寄付します
星と君ぷろじぇくとは、病気と向き合う子どもたちを応援しながら、この運用を続けていきます。
ご利用にあたって
- このサイトは情報の提供を目的としたもので、特定の商品の売買をすすめるものではありません。
- 掲載している見解はOnoda個人のもので、将来の価格を保証するものではありません。
- 商品や取引の方法によっては、預けた資金を超える損失が出ることがあります。
- 自動売買は、プログラムの不具合や通信の途絶、急な値動きによって、想定と異なる結果になることがあります。
- 投資の最終判断は、ご自身の責任でお願いします。